日本の製造業が直面する課題――労働力不足、品質管理の高度化、グローバル競争への対応。
それらを解決するカギは、AIとデータの活用にあります。
「ものづくりAI・データ活用 DAY」は、生産技術、研究開発、設計、品質管理、経営企画のリーダー層を対象に、AIとデータがもたらす課題解決の手法と未来への可能性を探るカンファレンスです。
テーマは「AIとデータで挑む、ものづくりの課題解決と未来の創造」。
最新の活用事例や成功の秘訣を通じ、現場で実践できる効率化や品質向上の具体策を紹介。
また、新技術導入を支えるリーダーシップの役割も掘り下げます。
競争力強化と持続可能なものづくりへの道筋を明らかにする本イベントで、
未来を切り拓くヒントを手に入れませんか?
早稲田大学 工学部表現工学科 教授 兼
AIロボット研究所 所長 兼
産業技術総合研究所 特定フェロー 兼
国立情報学研究所 客員教授
尾形 哲也 氏
1993年早稲田大学理工学部卒業.理化学研究所研究員。京都大学大学准教授等を経て,2012年より早稲田大学教授。2017年より産業総合技術研究所特定フェロー。2024年国立情報学研究所客員教授。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門) などを受賞。
合同会社アミコ・コンサルティング 代表
元 東京エレクトロン株式会社 執行役員
元Samsung Electronics 専務
元Huawei Technologies Japan シニアエキスパート
KPMG Japan アドバイザー
友安 昌幸 氏
セミビズ変革アドバイザー。東京エレクトロンおよびSamsung Electronicsで装置開発に37年間従事。コンサルティングの実務経験を5年間有し、半導体製造関連企業の事業拡大を支援。ブレークスルー思考を駆使し、技術およびビジネスモデルにおいて本質を追求し最適解を構築することを得意とする。半導体業界において根本的なソリューションを開発、提唱し、4回にわたり業界の発展に寄与。
東京科学大学 情報理工学院 教授 (デジタルツイン研究ユニット ユニット長)
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授
藤澤 克樹 氏
1998年に東京工業大学大学院 情報理工学研究科 博士課程修了(博士(理学))して、現在は東京科学大学 総合研究院 教授。専門は数理最適化や高性能計算及び産業アプリケーションの創出であり、 多くの民間企業とデジタルツイン技術の開発と応用に取り組んでいる。文部科学大臣表彰科学技術賞 (研究部門) や Graph500 ベンチマーク世界1位 (通算 19 期) などの多くの受賞歴を持つ。
イベントタイトル
ものづくりAI・データ活用 DAY 2025
〜AIとデータで挑む、ものづくりの課題解決と未来の創造〜
日時
2025年1月30日(木)13:00-15:35 予定
会場
オンライン
参加費用
無料
主催
ものづくりドットコム(運営会社:株式会社産業革新研究所)